河井寛次郎記念館へ

大変久しぶりに更新するブログ。。。

せっかくのスナップ撮り溜めてるので言葉も残していきたい。

さて、タイトル通り京都は五条にある『河井寛次郎記念館』へ一人で行ってきました。

河井寛次郎といえば陶芸で有名ですが、柳宗理濱田庄司等と共に民藝運動が有名です。

民藝運動とは日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事の日用品の中に「用の美」を見出し、

実生活に活用する日本独自の運動で大正25年から始まりました。

当時の美術界ではほとんど無視されていた日本各地の日常雑器、日用品など、無名の工人による民衆的工芸品の中に真の美を見出し、これを世に広く紹介する活動に尽力した作家さん達です。

(詳しくこのテーマ書くときりがないので省略)

今回はLeicaのM10にVoigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalというレンズの組み合わせにしました。

たくさん写真撮ってきました。

Leicaにしてはめっちゃ寄れる50cmまで寄って撮影
2F部分 どのお部屋にも花が生けてありました。
本館の縁側 渦円座が可愛い

焼き窯

窯の内部まで入ることができます
え、当時のやつか!?
これまた2F部分 掛け軸
1F
2F ピントが甘い!!!

以上!

また近々!!